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僕が小沢一郎を支持する理由(2)
d0007585_20271040.gifさて、前回の続きだけれども、その前に理っておきたいことがあるが、僕の第一支持政党は新党日本で、田中康夫を一番推している。彼は阪神淡路大震災において、バイクを飛ばしてボランティア活動をし、長野知事時代はガラス張りの知事室という情報開示の必要性を訴えたことに象徴されるが、政治の透明化にも尽力してきた人である。

有権者は政治家の活動や言動を知り、「何をやっているのか、何をやろうとしているのか」を知ることができなければ、政治家にお任せになるか、疑問や意見を持つこともできないし、協議することもできない。この透明性、情報の開示がなければ、本当の民主主義の実現にはならないと考えている。そのような観点から考えて、田中康夫は開かれた政治家であり、民主主義を体現する人なのである。

小沢一郎においても、その点は共通するものがあり、確か、自民党時代から記者会見はフルオープンで行なっていると聞いた。マスコミが言う「説明がない」というのは全くの出鱈目で、そのような報道をするマスコミの多くは、自分の意に反した答えを黙殺して流すから、国民に小沢一郎の真意が伝わってないだけなのである。僕が会員になっているIWJという、ジャーナリスト岩上安身氏が主宰のWeb上のメディアを見てみればよくわかるが、いわゆる大手メディアは、自分たちが引き出したい答えを得るために、様々な的はずれな質問、誘導をしている様が見て取れるのである。

マスコミの小沢一郎の評価は「政局」「壊し屋」というのが多いと思うが、小沢氏の出演するインターネット番組などを観てみると、僕の印象は政策の小沢一郎との評価だ。そもそも政治は多数を取らなくては、どんな政策であっても実現できない。政策があるのは当たり前のことで、その上の政局であるのに、政局が好きなマスコミはそればかりを強調する。どうしてかと考えたが、答えは「簡単」で視聴率、購読が得られるからだろう。

今回の衆議院選挙で小沢氏率いる「国民の生活が第一」は基本政策(検討案)に次のようなことを書いている。

一 エネルギー政策の大転換
二 国民生活の立て直し
三 「地域が主役の社会」の実現
四 社会保障制度の維持・拡充
五 教育(人づくり)・子育て支援
六 自立した外交・安全保障の展開

これらは、「生活」の政策チームによって討議されているもので、小沢氏は特に口出しをしないそうである。小沢氏は様々なジャンルの政策を語れるほど,勉強して咀嚼している政治家であるので、口出しをしたいところだと思う。しかし、既成政党では珍しい党議拘束を撤廃したほどの自由闊達さを党是としているから、政策チームのメンバーが納得のいくまで討議しようと言う事だろう。民主党の前原氏が「09マニフェストは実現できないと思ってた」等と子供の言い訳のようなアホ発言も「生活」では無くなるのではないか。

小沢氏は民主党代表選で映画「山猫」の台詞を持ち出し、以下のような話をしている。

〈引用〉
最後に、私はいま、青年時代に見た映画『山猫』のクライマックスの台詞を思い出しております。イタリア統一革命に身を投じた甥を支援している名門の公爵に、ある人が「あなたのような方がなぜ革命軍を支援するのですか」とたずねました。バート・ランカスターの演じる老貴族は静かに答えます。「変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければならない。英語で言うと We must change to remain the same. ということなんだそうです。」確かに、人類の歴史上、長期にわたって生き残った国は、例外なく自己改革の努力を続けました。そうなのだと思います。よりよい明日のために、かけがえのない子供たちのために、私自身を、そして民主党を改革しなければならないのです。
〈ここまで〉

確かに小沢氏は変わっている。「最後のご奉公」とも話をしているが、若い人たちに道を切り開きバトンタッチをするつもりだと思う。最近の記者会見でも、以前のように記者の馬鹿は質問に怖い顔をして問いつめるような事も無くなったし(笑)、温和な顔が増えてきたように感じる。

最後に「生活」の緊急課題として出している三つの項目を上げて閉めたいと思う。

1)反消費増税
2)脱原発
3)反TPP

どれも現在の日本には大変な問題を残す物ばかりだ。
これらの事だけでも「生活」を投票の選択肢に入れる価値があると考える。



↑僕のツイートのまとめが見られます。あまりつぶやいていませんが(笑)
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by chankin1 | 2012-11-23 02:54 | 政治・Social(社会)
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