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僕が小沢一郎を支持する理由(1)
僕が小沢一郎という人物を注視するようになったのは、はっきりと覚えていないが、新進党結党時からだろうか。それまでは、自民党の幹事長に就任した際に名前を聞いたくらいで、どんな政治信条を持って国政の場にいるのか全く知らなかった。

選挙には、ほとんど行っていたのだが政治に興味を持っておらず、「国民の義務だから」という消極的な関わりで、ずうっと投票していた。しかし、元来、天の邪鬼であるので、少し政治の事がわかってからは自民党、社会党、共産党には投票した事がない。ただ二度ほど、自民党議員に投票したことがある。その一度は、成人した最初の国政選挙で、おやじが推していた海部俊樹議員に、そしてもう一度は、全国区から出ていた議員に投票した。

僕の祖父は政治家ではないが、地元では名の知れた人物で人望も有ったので、政治家との関わりもそれなりにあったが、いくら親しい人物であっても信条に合わない事ははっきり言う人であった。旧知の政治家が時々挨拶にきたが、「お前は良いやつだが、党が悪いので投票しない」とまではっきり言う人だった。そんな祖父であったが小学校しか出てないと言う話だったので、自分の境遇と似た政治家の田中角栄は一目置いていたようだ。NHKの国会中継をよく見て、田中氏の痛快な答弁に笑っていた光景が今でも思い出される。しかし、そんな祖父の孫である僕は、ほとんど自民党には投票していないのだが(笑)。

前フリが長くなってしまったが、小沢氏に関して書くときに一連の裁判について書かざるをえないと思うので、触れておきたい。先日、小沢氏の控訴審判決が下され、あたり前のことだが「無罪」が言い渡された。しかし、3人の秘書たちの控訴審が残っている。有ってはならない事だが、百歩譲って検察が妄想で罪の無い人を起訴する事はあるかもしれないが、裁判所が冷静な目で見て是正しなくてはならないところ、検察の一部であるような妄想の上で1審判決で「有罪」を下した。

秘書裁判の1審、検察の冒頭陳述で「天の声により三沢ダムの受注先を決めさせた」というような、普通に想像して考えてありえないストーリーをねじ込んできたものを、そのまま推認して犯罪を認定した。何故ありえないかと簡単に言うと、当時野党の議員だったからだ。この事だけで説明は足りると思うが、わからない人のために補足しておくと、いくら力があっても野党議員なので、プレッシャーが有ったことが役所から与党議員にその話が行かないはずはない。与党議員は自分や党の得点になるので、野党議員の失策を見逃すことはしないだろう。つまり、野党議員の「天の声」は極めて難しいことが言える。

こんな、サスペンス映画のネタにもならないような稚拙なストーリーを推認する裁判官は、すぐに辞めていただきたいものだが、その上を行くダメダメ裁判官が現在の控訴審での裁判官だというから呆れるばかりだ。その控訴審のダメダメ裁判官は、あの東電OL殺人(ゴビンダ氏)事件で、世界でも恥ずかしくあり得ない判決を下した飯田裁判長。このトンデモ判決を出した裁判官が、なんの検証・反省もされないで裁判を受け持つ事に、非常に問題性を感じる。結論として、我が国の裁判は非民主的で良識を持っていないことが分かる。したがって、日本の裁判の健全性を担保するための改革が為されなければならないだろう。

長くなったので、小沢氏を支持する理由は次回に回すことにする。(続く)



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# by chankin1 | 2012-11-21 05:57 | 政治・Social(社会)
迎春2012
明けましておめでとうございます。
苦しい日々も、明日には夜明けが来ることを信じて・・・。




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# by chankin1 | 2012-01-04 00:25 | Diary(日記)
原発は減らして行く方向で良いんじゃない?
今回の地震、大津波の影響で福島原発や東海村の原発に大きな影響が出て、燃料棒の冷却用水からの露出が問題になっている。原発は運転を停止しても冷却をし続け、完全に冷やしてしまわないと熱暴走のような状態になり、いわゆるメルトダウンが起こり、格納容器を溶かして放射能を放出してしまう事になるという。

原発の構造をしっかりと勉強した事は無かったのだが、今回さまざまなメディアで報道しているのを見て、なんとも単純な構造なので驚いた。要は核反応で発生した熱で水を蒸気にしてタービンを回して発電する蒸気機関のようなものだ。それに、冷却装置も小学生でも思いつくような構造だ。熱い物を水に浸して冷やすだけだ。多分、放射性物質の管理の事を除けば、構造物としてはコスト的にも大した事が無いように思う。それを考えると、放射性物質の管理を先送りにすれば、非常にうま味のある発電所といえるだろう。どこの電力会社もやりたい筈だ(笑)。

しかし、こんな単純な構造なら火山国でもある日本は溶岩の熱を利用して作れそうなんだが・・・。

福島原発では1号機、3号機に水素が発生して建屋が破壊された。2号機も現在危ない状況のようだ。マスコミ取材では幸いにも建屋のみの損傷で終わったような事を報道していたが、格納容器に損傷が無くても冷却、制御用、センサーなどの構造物、配管が損傷している可能性がある。また、あれだけの爆発であるから、隣の原発施設などに損傷を及ぼしてもおかしくない。原発は先に述べたように冷やさなければならないし、中の状態を把握しなければ微妙な圧力の調整などをおこなう場合の障害になる。東電の会見時にそれを聞いたマスコミが無かったように思うのだが、気が付かないのか、気がついていて聞かないのか。後のニュースか何かで、安全弁が動かなくなったという話があったけれども、ひょっとしたら爆発時に損傷を受けたのかも知れない。

まぁ、色々あるけれども、今回の事はまるで想定外と言う事で、全てその場で対処しているのだろう。「これがダメだったら、あれをやってみよう」「それは出来ないから、こうしてみよう」と、東電のチームは、なんとか熱を冷まそうと懸命になっているに違いない。現場の人たちは被爆の危険性を侵しながら一生懸命に完全停止を目指して頑張っている事だろう。僕たち国民は祈るよりしかない。

日本は資源が無い国とされている。であるから、石油やガスなど化石燃料に頼らない原発は、発電施設としてこれからも重宝されるのかも知れない。しかし、一度、想定外の事が起これば、人間の手に負えないような事態になってしまう。現在の科学力では、まだ充分に活用できるような状況では無いのではないか。たとえ、メルトダウンを起してもそれに耐えられるような材質の開発。大地震が起ころうとも、免震技術などによって建物はほとんど揺れず、損傷もしない。大津波や台風等の来襲にもびくともしない建築技術等が確立するまで休ませてはどうかと思う。それに、防衛上も無い方がいい(笑)。

現在、燃料電池の出現で電気事情も変わりつつあるように思う。また、日本人は昔から自然を生かした技術を得意としているので、地熱、風力、バイオなどさまざまな自然エネルギーを使おうと思えば作れるだろう。ただ、そこに注力していないだけだ。




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# by chankin1 | 2011-03-15 08:45 | 政治・Social(社会)
方便ってとりあえず言ったって事じゃないのか?(笑)
ご無沙汰しております。最近、更新してないな〜と思いつつ、世の中の理不尽さに触れるにつれ、少々食傷気味で相撲の八百長の話でも書こうと思っていましたが、前首相の鳩山さんの「抑止力は放言」発言が世の中を賑わしているようなので、こちらを採り上げたいと思います。

とは言え、大相撲の方も本場所までが中止になる事態。ちょっと書いておこうと思います。

先ず、八百長って何だろうって事です。家のマックに入っている大辞林第三版に拠ると、「〔八百屋の長兵衛(通称八百長)という人が相撲の年寄某とよく碁を打ち,適当に勝ったり負けたりするように手かげんをしたことから出た語という〕勝負事で,真剣に争っているように見せながら,前もって示し合わせたとおりに勝負をつけること。なれあい。いんちき。」と言う事であります。元々相撲に関係しているんですね〜(笑)。

それで、八百長があったから「けしからん」となっているわけでありますが、例えば、星飛雄馬(笑)。左門豊作との対戦で、バッターボックスに立つ左門の周りに幼い兄弟が現れて、星飛雄馬が力を存分に発揮できないという場面がありました。まぁ、これは「なれあい」とか「示し合わせた」わけじゃないので、八百長とは言えませんが、お互いの事を思いやって闘う事は普通にある事です。「示し合わせた」か否か、が問題であるなら、相撲の内容は問題でないって事ですかね? 現に今まで見抜けなかったわけですし(笑)。

しかし、この問題、とことん突き詰めて行くと難しいですよ〜。上り調子の人気力士が大けがでもして引退となったら、相撲協会もファンも不利益を被ります。場所前の稽古などでお互いの力量は分かるでしょうから、本場所では無茶をせず、流れの中で力量に見合った勝敗になるように、意識的にあるいは無意識の内に身体が反応しても不思議ではありません。

そもそも、八百長があったとしてどんな不利益があるのか。「客は真剣勝負を見に来ている」という事もあるでしょうが、賭事をしているわけじゃなし・・・。これより、マスコミの脱税問題の方が深刻なんだと思うんですけど、当事者であるマスコミは扱いませんね〜(笑)。

さて、もう一つマスコミの餌食になってる、鳩山さんの「方便」ですが(笑)、こちらも辞書で調べて見ましょう。

た つき [3][1]【〈方便〉・〈活計〉】
〔「手(た) 付(つ) き」の意。古くは「たづき」。中世以降「たづき」「たつき」。現代では「たつき」が普通〕
① 生活の手段。生計。
「賃仕事などムとして/高橋阿伝夜叉譚魯文 」
「此地に_もとむとて/たけくらべ一葉 」

② 手がかり。手段。方法。よるべ。
「君も人々に交りたまふ_あらむ/文づかひ鴎外 」
「説教などして世渡りの_ともせよ/徒然188 」

③ (様子などを知る)手段。見当。
「をちこちの_も知らぬ山中に/古今春上 」

とあります。ま、今回は普天間移設に関連して国民を納得させるための手段と考えていいと思います。多分、マスコミやそれを批判する人たちは国民や沖縄の人たちに「嘘」をついたといって問題にしているんだと思いますが、
問題は、「抑止力は無いと思っているが、とりあえず『抑止力』と言っておけば納得するだろう」ということだと思うんですよね。つまり、「色々勉強しても抑止力は大して無いと判断できた」と言う事でしょう。では、何が普天間移転の障害になったのか・・・。その経緯や障害となったものを調査、取材するのがマスコミじゃないでしょうかね〜。

劣化しているマスコミにこれらの事を望んでも仕方ないのかも知れませんが、情けないですね(汗)。



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# by chankin1 | 2011-02-17 09:37 | 政治・Social(社会)
菅首相のvideonews.com出演で見えたもの
明けまして、おめでとうございます。
本年も時々だらだらと長いつぶやきをしようと思っていますので
よろしくお願いいたします(笑)

昨年末に僕が会員登録している「ビデオニュース・ドットコム」でスペシャルゲストを呼んでいるともったいつけて話していたので、「誰だろう?」と期待していたのだが、有る意味、期待に添った人がゲストでした(笑)
「ビデオニュース・ドットコム」

僕は見ていませんが、先日の「報道ステーション」と言い、今回の「ビデオニュース」と言い、下がった支持率を上げようともがきだしたのかも知れないですが、肝心の視聴率が下がってしまうと言う笑えない状態であるばかりか、「ビデオニュース」では、宮台さんが分かりやすく言いやすいように設問を考えてくれているのに、ビジョンの無さをさらけ出すばかりで、ほとんど良い事は無い気がしますね(汗)

僕の菅さん評は、「裏切る人」というイメージが大きく、それは所信表明演説にも出した故石井紘基議員の問題を「遺志を継ぐ」と終わった事にしてしまっているし、どうこうしようとか言った話をしません。また、三井環さんの検察裏金問題も、国会で質疑しようとしていた直前に三井さんが検察に捕まると、何も無かった事のように国会質疑も取りやめ、平然としている気が知れません。この2つの問題が僕の菅首相評に大きく影響して、人間としてのランクを下げています。

小沢さんの事を言うけれども、万が一、小沢さんが裏金を受け取っていたとしても、企業が捻出したお金で市場に回るお金なので、法律では企業の贈賄・脱税等の違反、政治家の収賄になるかも知れないけれども、経済的にはお金が回るので国民には大した害はありません。不動産を買えば不動産屋にお金が回るのです(笑)。高度成長時代にはたくさんの企業、政治家が行っていた事でしょう。多分、大きな問題となったロッキードとかリクルート以外の人々(笑)。しかし、検察・警察の裏金は国民の税金です。それを不正に使っていて、お金が足らないから増税というのは国民をバカにしすぎです。税金の不正使用を野放しにしておいて、仲間である、しかも、検察が割り屋のエース証拠捏造前田検事をもってしても起訴できなかった小沢さんを追い落とそうといていることには、あきれて物が言えません(笑)。

しかも、アメリカ型の政治資金をカンパで莫大に集金しても、全て公開されていれば良いとおっしゃるじゃないですか。僕も別にそれ自体には異論はありません。しかし、今回の小沢さんの場合がまさにそれで、1円からの収支報告書を提出しているのは小沢さんと鈴木宗男さんだけらしいです。皮肉にもその2人が嫌疑をかけられ、1人は収監されてしまったのですが、疑問を持っている菅さんもそこまでは公開していません(笑)。で、そのことを神保さん達が突っ込んで行くと、結局「小沢さんが(政倫審に)出ても良い、と言ったのだから、約束を果たしなさい」と言う事らしい(笑)。あ〜、なんという子供じみた話をなさるのでしょう。これを真顔で言うんだから(笑)。

このことから想像して、小沢さんは裏に大きな力を持っていないのでは無いか、あるいは持っていても使わないのでは無いかと考えています。少なくとも菅さんは「小沢氏は強い支持層を持っているが、裏で何かをやる事はできない」と踏んで、一番の政敵を「マスコミの論調に便乗して追い落としてしまおう」というみみっちい事を考えていると思います。官僚の入れ知恵かも知れません(笑)。まぁ、元から菅さんは首相の器じゃないと思っていたんですけどね(笑)。お金にはクリーンかも知れませんが、やる事と考える事がえげつないってか、小物です(笑)。

話はビデオの内容からすると前後しますが、逼迫している日本の経済、社会情勢を鑑みて「やらなければならない事をやる」とおっしゃってます。言ってることは間違ってないですが、「やらなければならない事をやる」のは官僚であって、政治家は「やらせる」立場だと思います。今までやって来なかった事を優秀と言われる官僚に「やらせる」にはそれなりのビジョンとそれを補強する理論が無くては説得できないでしょうし、付いてこないでしょう。宮台さんが再三、分かるようにかみ砕いて質問していたのに、聞く耳を持たないと言うのか、聞かれている事が分からないのか、ビジョンのような、日本の将来をどのようにしたいか、と言う言葉はついに聞かれませんでした。

就任時に「最小不幸」と言う言葉を出して、公正、公平な社会を作ると言っていたと思いますが、菅さんに「では、幸福とは何ですか?」と聞きたいですね。ビデオの中で自分の母親の話を持ち出し、どんな状況の人でもやる事がある、生き甲斐がある、人との関わりを持てるような事が必要であると説いていましたが、そのような自分のやる事、価値のある事を見いだした人でも、周囲に理解されなかったり、誤解されたりさまざまな事で疎外感を持ち、社会に必要の無い人間と思ってしまう人もいます。

母親の話しでも、僕なら違う見方をします。母親が散歩の途中に銀杏を拾って水で洗い「これで正月に食べられる」などと話されたようですが、そのような感性を持っていなければ銀杏を拾う事もしないだろうし、正月にその銀杏を家族で食べる事を想像して嬉しく思えるような人でなければなりません。いじめ問題もあるように、学校はもちろん家庭においても感性を育てる教育をして行かなければならないでしょう。菅さんの発想は「不幸な人には何かを与えてやればいいのだ」と言う事と同義なことを言っているようで、ま〜、物足りない言葉でした(汗)

結局、このような人物なので、これからマスコミに多く出て自身の考えを伝えて行きたいらしいですが、見る人が見れば評かはどんどん下がって行くでしょう。それ以前に、報道ステーションのように視聴率が下がってしまっては、マスコミもおいそれと飛びつかないと思いますが・・・(笑)。




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# by chankin1 | 2011-01-09 11:29 | 政治・Social(社会)
ウォルフレン氏の講演ビデオを観て
今、尖閣諸島ビデオについての考察を途中まで書いたノートの上に書き始めました。ずいぶん長めの文章を書いていたのですが、まとまりが悪かったので下書き保存しておいたものです。しかし、その文章は永久に出ない事になりました。上書き保存してしまいましたから(笑)。

尖閣諸島の問題はニュースでもなかなか取り上げられなくなりました。先ほどニュースサイトを見てみましたが、YOMIURI ONLINEは「尖閣映像流出の海上保安官、処分は停職以上に」と関連して「『中国に親しみ感じない』77・8%…過去最悪」と流出職員に処分、「中国悪い」で幕引き間近という感じですし、asahi.comでも「中国、尖閣沖に常時監視船 海洋権益確保へ強硬路線」という見出しで中国がいかにも日本に威嚇しているような記事です。このことは注意深く尖閣諸島問題への両国の過去の合意、対処のしかたを見ていかなければなりません。

〈ここから引用〉
asahi.com(2010年12月19日3時2分)
 漁政310は、中国の監視船としては最速の22ノットで航行でき、初めて2機のヘリコプターを搭載している。11月下旬、初めて尖閣諸島周辺の全海域を巡回し、海上保安庁の巡視船に対抗する行動を取った。高官は「これまで例がない画期的な第一歩」と位置づけ、日本の実効支配に対抗していく考えを示した。
 この問題について中国高官が外国メディアの取材に応じるのは極めて異例。この高官は、監視船の常時巡航は「自国の海洋権益を保護するための当然の権利で、今後手を緩めることはありえない」と強調した。今後は監視船活動を対外的に情報公開して、主権をアピールしていくという。
 一方、「常時監視にあたるにはまだ不十分」とも指摘。政府が民間の漁船を組織して尖閣諸島周辺の海域に派遣して操業させ、「官民合同」で取り組んでいく姿勢も明らかにした。南シナ海では今春から、監視船が中国漁船と船団をつくる護衛船団方式の監視行動を始めている。
〈引用終わり〉

以前から書いていると思いますが、アメリカ、中国に限らずどこの国においても、体制と反体制があると認識しています。政府のやる事が気にくわない、自分が上に立ちたい、もっと権益を増やしたい等、いろんな考えを持っている人たちは少なからず存在する筈です。その存在を認識した上で、中国の高官が発言したとされる上記のコメントを読むと、朝日が書くような単一的な断じ方では間違った方向に行ってしまうでしょう。戦前の翼賛報道も似たような事があったのかも知れません。幸い、現在の日本では新聞を始め巨大マスコミ全体が信用されなくなりつつあり、さらにインターネットにより多角的な情報を取得できるので、以前のような事にはならないと思いますが、巨大マスコミは仲間はずれを怖がってか、同じ視点で書いている事を考えると、記者クラブ談合が自分たちの既得権益を手放すまいと、ますます強固になっているように思いますね。

さて、先日、岩上安身氏が運営するWeb Iwakamiというサイトで「ウォルフレン教授の講演」ビデオが掲載されていたので見てみました。その後、単独インタビューもされ、アップされたのでそちらもお勧めです。長いですが、見ていただければ、現在の日本や世界に起きているさまざまな事に合点が行き、納得できる部分が多いと思います。

ウォルフレン教授について知らない方もいるかも知れませんので一言紹介を書いておくと「カレル・ヴァン・ウォルフレン教授は、1990年に『日本 権力構造の謎』、1994年に『人間を幸福にしない日本というシステム』という重要な日本分析の本を書かれています。(Web Iwakami)」という方だそうです。僕は何度も書いていますが、本当に本を読まない人間なので(笑)全く知りませんでしたが、話を聞けば日本を長年ウオッチ、研究してきただけあり、さまざまな事に詳しく解説されています。

話の中で、彼の小沢評は非常に注目に値する人物で、世界の政治家の中でも彼ほど卓越した人物はいないと言い切っています。また、管首相に対しては、野党時代において評価していたけれども、小泉路線に回帰してしまった現状に、失望しているようでした。

僕は菅さんについて、小泉政権に大敗した選挙で東京で唯一だったと記憶しているのですが、議席を守った事に驚きを持っていましたが、その後の言動をみると、口だけは上手そうだと言う結論です。薬害エイズの厚生省資料を出させた事が思い出されますが、あれも厚生省が他のもっと重要なことを隠すためのものだったかも知れません。まんまと乗せられたか利用されたのでしょう。

菅さんについて一番信用できない部分は、事件性の大きな、あるいは、政治的に大きな影響を及ぼすものには首を突っ込むけれども、三井氏の告発する検察裏金問題然り、石井紘基議員暗殺の問題然り、関わったにも関わらず、その後は全く知らんぷりです。一獲千金を狙うけれども、都合が悪くなるとさっさと手を引くところ、仲間を見捨てるところですね。これでは、国民のための改革など出来る筈がありません。結局は自公時代の小泉と同じになってしまいました。

小沢さんと党首を争った時、「頻繁に総理を変えては恥ずかしい」、「まだ数カ月なので、様子を見よう」などと書いているブログなどを見て何とも歯がゆい気がしていましたが、体裁を繕っている場合じゃないと思うんですけどね〜(汗)。案の定、尖閣問題にはじまる外交問題、沖縄知事選に候補を立てられない為体、国会運営の酷さなど挙げるとキリがありません。ま〜、他所の国は、アメリカに言いなりな日本(従属)という見方をして、日本と話をする時は、その後ろのアメリカにものを言っているようなので、大した国益の損失では無いかも知れませんが・・・(笑)。

日本人は、それほどまでにマスコミによって頭の中を空っぽにされてしまったのでしょうか。




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# by chankin1 | 2010-12-20 15:46 | 政治・Social(社会)
落語「船徳」とダブる菅政権(笑)
古典落語には、作られた時代の世の中を見て風刺した噺が多くあります。僕も多くはありませんが、いくつかiTunesに入れて度々楽しんでいます。その中に名人古今亭志ん朝の「船徳」がありますが、いつの世も似たような事があるようで(笑)。

噺は落語に詳しい方は知っているのでしょうが、知らない方のために少し書いておくと、

商人の若旦那の徳兵衛は、船遊びが気に入ってしまって大川端にある船宿に居候をしている。ある日、「女にモテる」と船宿の若いものにおだてられていた若旦那は「船頭になりたい」と親方に懇願する。若旦那は無理を言って船頭にしてもらったのは良いが、ろくに櫓を漕ぐ事もできないのに、浅草観音様の四万六千日の縁日に向かう客2人を乗せる事になる。

このようなストーリーで進められますが、そこにちりばめられたエピソードがひとつひとつ現政権に例えられて面白い(笑)。ほとんど素人である船頭の船に乗った客は堪ったものではありませんが、船に誘った人物と嫌々ながら付いてきた2人の客の対比も面白いです。これを現在の日本に置き換えれば、素人の船頭は菅政権。客の1人「この船頭で良い」と乗り気でなかった友人を誘った方が、菅さん支持の民主党員。乗り気じゃなかったのが、最後まで迷って菅さん支持に転じた民主党員と言ったところでしょうか(笑)。

客が船に乗っているのに、船頭がなかなかやって来ない。なぜ遅かったのかと問うと、「ちょいと、ヒゲが伸びてたもんで」。まるでクリーンを謳っている人物の事のようですね(笑)。その後、竿を立てて船を岸から離そうとしますが、全く動きません。すると客が「何やってんだよ。まだ繋いであるじゃないか」(笑)。まぁ、何事も初心者は目先の事に捕らわれて肝心な事を見逃すもんです(笑)。

・・・船に乗ってしばらくすると、
   川の端の石垣に近づいて行きます。

客1「どうでも良いけどね、この政権、だんだん端に寄ってくよ。
   このまま放っておくと支持率一桁だよ」

船頭「ええ、この政権は支持率一桁が大好きでござんして(^^;

客1「バカな事言っちゃ行けないよ、カニじゃないんだから。
   何とかしなくちゃいけませんよ。
   ほら、ほら! おい、おい!
   放っておいちゃいけないってんだよ!
   ほら、ほら! 来たよ、ほら!」

『ドン!』(石垣に付いた音)

客1「なにしてんだよ!」

船頭「(ハァハァ)一桁・・・付きました」

客1「えばってるやつがあるかよ、おい。
   あたしが教えてるんだよ。
   一桁になるよってんだから、
   もっと真ん中に戻したら良いじゃないか。
   世間をご覧! あんなにアホが多いんだよ。
   何でこんなに支持率下げちゃうんだよ!
   早く上げなよ、間抜けだね。早くしなよ!」

船頭「(ハァハァ)うるさいね!
   だから俺は素人は嫌いだってんだ。
   政権が分かってないんだからぁ
   そっちから見てるてぇと何でもないようだけどもね
   政権ってのは大変なんだよ。
   嘘だと思ったら、こっちきてやってみりゃぁいいんだよ。
   もう、冗談じゃない。
   そこの先の旦那! こうもり傘差してぼんやりしてないで
   それつぼめて、有権者を突いてください。
   政権の支持率上げないってぇとね、
   いくらやっても動かないんだから。
   早くしてください、早く。早く!」

客2「君ね、あたしはなぜあの男に
   小言を言われなければならないんだ」

客1「良いから、悔しいだろうけどもさ、
   こんな支持率も嫌でしょ?
   だから、とにかくやっておくれ、我慢して。
   えぇ、あたしに免じて。あたしが後で小言を言うから。
   だからやっとくれ」

客2「ほんとにとろいね〜。冗談じゃない」

噺はまだまだ続きますが、お後がよろしいようで(笑)




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# by chankin1 | 2010-11-21 14:32 | 政治・Social(社会)
柳田さんを与野党共にどこまで引っ張るか
このブログを長い間見ていただいている方は分かっている事でしょうが、エントリーの末尾と左のメモ帳部分に「埼玉ブログ」のボタンを配置してあります。これは以前、僕が時々訪れるブログに他県のランキングボタンが付いていて、「参加して見よう」と思いついたまま登録して入れたものですが、あまり盛況なランキングでは無い事と、しばらくブログの更新情報が反映されていない時期があったのでやめていました。ところがしばらくして覗いて見ると、更新情報が反映されていたので復活したのかと思いボタンを復活させました。しかしどうやら、一時の気まぐれだったようで、10月17日のエントリーから再び全く更新されなくなりました(笑)。と言うわけで、今度は永久にボタンを取ろうと思います(^^;

他所のブログを見ると「ブログランキング」と「ブログ村」が有名らしく、多くの方が付けていらっしゃいます。ランキングにこだわっているわけでは無いし、たくさんの人に読んでもらうような大した事も書いていないので、エキサイトブログの環境設定内にある「レポート」やネームカードで提供されているランキングを見る事で満足していました。現在も、その気持ちにほとんど変化は無く、他のランキングに参加しようとは思わないので、このままボタン無しでやって行こうと思います。変わりにと言ってはなんですが、ツイートボタンを新たに付けました(笑)。エキサイトの環境設定で付けられるツイートボタンとどこがどう違うのか分かりませんが(汗)、こちらの方がツイートボタンらしいかな?と(笑)。

さて、今日は何を書こうかと考えました(笑)。柳田法相の発言はツイートしましたが、今になって「やんや」と言うのはどうかと(笑)。今まで、それで通ってたのですから、その他の言葉を引き出せなかった側にも問題があるのでは無いかと思います(笑)。柳田さんは一年生議員じゃないですよね。ならば、それまで同じ議員として、与野党関わらず、彼がどんなことに関わり、どんな仕事をしていたか分かっていたはずでしょう。

本人が白状しているように(笑)、法相に指名された際に「なんで俺が?」と驚いたらしいですね。引き受ける方も引き受ける方ですが、法務関係の仕事をした事が無いド素人を法務大臣にした官邸、それを認めてきた野党やマスコミは何を考えていたのでしょう。「いつか、何かしでかす」「ボロを出す」と思って今日のような事態が訪れるのを虎視眈々と待っていたのでしょうか。それで、今回の発言の報道に飛びついた。しかし、これはしょぼいです(汗)。この問題、あまり強く追求すると、柳田さんが辞めてチャンチャンと幕引きで終わってしまいますよ(笑)。少し前に呼んだWebニュースでは「引責辞任もやむなし」とありました(笑)。政権側としては元々期待もしていなかったし、有る意味首切りの保険として置いていたのかも知れませんよ。そこまで考えている政権かどうかは保証しませんが(笑)。

しかし、尖閣問題にしても他の人の対応についてが問題になっているし、菅首相の影は薄いですね〜。
今日はこんなことを書くつもりでは無かったのですが、長くなりそうなので後回しにして、この辺でやめます(笑)。




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# by chankin1 | 2010-11-19 16:59 | 政治・Social(社会)
菅政権から、人類の未来を考える(笑)
今回の政権交代、元々期待はしていなかったのですが、ここまで無能さを露呈するとは国民の皆さんをバカにしすぎではないでしょうか(笑)。菅首相に至っては、先日横浜で開かれたAPECで、胡錦涛国家主席と会談にこぎ着けたのは良いのですが、官僚の書いた原稿か自筆のメモか分かりませんが、うつむきながらそれを読んでお話ししてました。

あれは、礼儀を失しているのでは無いかと(汗)。子供のお使いじゃないんだから、自分の言う事ぐらいちゃんと覚えておいて欲しいですね。相手はなんと思うか考えられないのでしょうかね。胡錦涛さんの顔が少し「ブスッ」としたように見えたのは僕だけでしょうか? 首脳会談でメモ読みしてるところなんて見た事ないんですけど(汗)。商談でも何でも同じだと思うのですが、組織の長と話をするのにメモしか読まないなんて話にならんでしょう。胡錦涛さんは、いかりや長介ばりに「だめだこりゃ」って言いたかったんじゃなかろうか(笑)。

しかし、言葉を変えながらたびたび書いていますが、今まで積もり積った日本の埃が少しずつ認識され、どこにどんな埃が溜まっていたかが見えてきました。これは、政権交代してこその事だったと思います。そして、このことに関してインターネットは非常に大きな役割を果たしています。

この問題が顕在化する事が重要で、人類は何かが見えてこないと、なかなか理解しないし対処もしません。現在の菅政権の不甲斐なさは様々な問題を白日の下に晒し、政治と権力が一枚岩であった自公政権の体制が崩れ、以前では闇に葬られるような事も認識されるようになったことに寄与しているといえるでしょう(笑)。これらの事は、日本人はもとより、人類が成長する上で予定されていたものかも知れません。

このような事は、人間の脳を構成する神経細胞の働きに似ていて、世界中の人々の脳がインターネットによって繋がり、いろんな情報を受けて個々のフィルターによって変化させられたものが拡散し、その情報もまた変化させ、拡散されるというサイクルを繰り返すのでしょう。その後、「気付き」によって作られた新しいものや情報の複合によって生み出されるものが、同じように拡散されて、と繰り返される。これは、脳そのものの働きといっても良いのかも知れません。そう考えると、将来、人間の脳が巨大な一つになり、様々な事を考えるといったことが起きて行くのかも知れません。

中途半端になっていますが、以前、神の事や人間の事について考えていた中で、書き記したか覚えていませんが、ミクロ(個人)からマクロ(人類)に、マクロからミクロに相互に作用して、人類の将来が決定されるというイメージがありました。これは、ネットを介せずともなされる事だと思っていましたが、いまではネットの誕生・発展によって、その作用は加速度を増して活発になるのだと思います。

人間はひとりの人間でも善悪織り交ぜた様々な考え方を頭の中に同居させています。それらは遺伝子レベルで受け継いできた情報、人生を過す上で入ってきた情報に様々な情報を組み合わせて、思考する上での部品として貯蔵します。その加工の仕方、貯蔵の仕方は人それぞれで、環境や成長過程でずいぶん変わってきます。似たような考えを持っている人でも、完全一致は無いでしょう。これはマクロの、例えば、国の思考、人類の思考もほとんど変わりが無いと考えています。

こうして考えて行くと、現在世界で起こっている事は、人類が急激な思考上の変革期に入ってきたからこその現象であると考えられます。個で考えた場合、急激な環境変化にはパニックなど混乱を起しますが、それと同様な事が起こっているのではないでしょうか。非常に面倒くさいのですが(笑)。

この話は簡単に終わらないので、今日はこの辺で(笑)。





↑僕のツイートのまとめが見られます。
あまりつぶやいていませんが(笑)
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# by chankin1 | 2010-11-17 06:27 | 人間を考える
尖閣ビデオ流出は粛々と捜査すべき(笑)
政権交代、インターネットなど情報取得方法の拡大で様々な日本のおかしな部分がぞくぞく露呈して、いろいろとおもしろくなってきました(笑)。年間3万人強の自殺者を出す日本であるので「おもしろくなってきた」とは少しふざけているようにも思いましたが、暗い方に考えると視野が狭くなって目に飛び込んだものしか見えなくなります。

先日、政府が渋りに渋ってなかなか見せなかった尖閣諸島近辺で起きた「漁船と海保の船の衝突映像」が、突然公開されましたね(笑)。それは瞬く間に広がりを見せ、マスコミは後追いの記事や放送をしていました。この問題を考えると、マスコミに関係するもの、政府に関するもの、海保・検察に関するもの、国民に関するものの問題が含まれています。

マスコミに関するものは「監視の機能は全く無い」と言う事しか今回は書きません(笑)。思いついたまま書こうと思いますので話の流れがどうなるか分かりませんが、海保の航海士が流出させたと言う「証拠ビデオ」に関連する事を書いて行こうと思います。あまり時間をかけられないので、話が前後したり飛んだりして読み辛いかも知れませんが(毎度の事かw)、お許しください。

現在、ざっと見たニュースやブログの論調の中に、「犯人探しはやめろ」とか「流出させた人を罰するな」とか「自分がやった」と申し出てる人を英雄視するようなことを書かれている文章も目にします。しかし、これは乱暴な話で、どんな目的で流したか、本当にこの航海士が流したのか、単独なのか組織的なものなのか、ほとんどわかってない状況で結論を持って行く事は危険だと思います。

しょぼい野党は、この映像流出で馬淵国交相に辞任を求めるような事を言っていますが、これまた乱暴な事で、これで辞任をしなければならないようなら、反社会的な組織や宗教団体などが構成員を官公庁に潜り込ませ、機密書類などを流出させたら簡単に政府が飛ぶと言う事でしょう。それに、責任を求めるなら前任の前原さんの方が責任は重いと思うのですが(笑)。前原さんはこういう事を想定して、八ッ場ダム、日航など山積した問題を全て中途半端のまま外務大臣に移ったのかも知れません(笑)。

さて、今回流出した映像を見て感じた事を書いて見たいと思いますが、衝突事件は今回だけじゃないようですね。先日、2006年位に撮影されたとされる中国船からの映像を見ました。この映像を見ると、行った行為(領海侵犯?)が良い悪いは別として、単純に恐怖を覚えました。小さな漁船に大きな海保の巡視艇が何度も何度も接触してきました。今回の海保のビデオ撮影者の言動等と合わせて考えると、接触は日常茶飯事であるように思います。

中国漁民としては、危険はあるけれども自国の領土と教えられているわけですから、「何が悪い」って事になります。一方、海保は取り締まりする上で、日本の法に触れる行為だと言う事を認知させなければなりません。その両方の思いが接触を多くしているのだと思います。以前から「海保は発砲せずにどうやって相手を停船させられるのだろう?」と思っていました。ロシアなどは機銃を掃射するなどして、逃亡を諦めさせ何度もだ捕をしています。そのような方法が取れない海保が再犯を防ぐには、有る程度恐怖を覚えさせようと言う意図があっても不思議ではありません。

そうした何度も小競り合いのようなことがあっての今回の事件だったのでしょう。ですから、普通にこのビデオ流出が意味するものを考えると、海保は日ごろからこのような取り締まりをしていると言う事を公にしただけだ、となると思います。あれが故意だとか故意では無いとかは、大きな問題では無いですね。

日本国内では「あれは接触だ」「故意である」「故意とは断定できない」などといろいろ意見があるようですが、船は簡単に進路を変更できないので、故意であったかかどうかは分からないのでは無いでしょうか。故意であっても、海保の大きな船が沈むようなぶつかり方では無かったように思いますし、小さな漁船が沈める事ができるような海保の船では無いようにも思えます(笑)。逃げるための一連の行為だったでしょう。中国で釈放された船長が英雄的に扱われたのも、何度も同じような目に遭って嫌な思いをしていた漁民の気持ちがあったのかも知れません。そうだとすると、英雄騒ぎは単純な日本憎しでは無いようにも思えます。

以前から感じている事の一つに、「中国国民が何かしたら中国国家が悪い。」という単純さはどうしたもんかと思っています。日本でも中国でもいろんな立場の人がいて、いろんな思惑で動いています。対外的に強硬な手段を取ったからと言って、それが中国の総意だとするのは簡単ですが、対処のしかたを間違えるのでは無いでしょうか。今回の流出事件も日本政府は出したくなかったのに出ているわけです。つまり、良い悪いは別として、政府のやり方が気に入らないので行動を起した人、あるいは組織があったと言う事です。中国でも同じでしょう。主流派、反主流派がいて、反主流派は主流派になるために様々な工作をするでしょう。内政的な問題も全て対外的、あるいは一部の反応を国民全ての反応として捉えると、世界は良い方向に進んで行かないと思います。

今回の記事を書くにあたって、Webのニュースを見てみましたが、YOMIURI ONLINEに以下のような記事が載っていたので、取り上げて見ました。

航海士、逮捕か否か…検察、着地点決められず?
YOMIURI ONLINE

引用>>>>>>>>
◆起訴は公平か
 今回の事件では、主任航海士の処罰の必要性について議論があり、捜査手法にも影響している。多く聞かれるのは、海保の巡視船に体当たりした中国漁船の船長が、処分保留で釈放され、処罰の機会は失われているのに、映像を公開した人が起訴されるのは、不公平ではないかという意見だ。

>>>>>>>>>>

これは、外交問題と内政問題、行為も全く別物であるので、不公平となるような事例ではありません。なぜ混同するのでしょうか。

しかし、批判されるは政府の対応で、先の前原さんも自分が就任していた時の問題ですが、いったい何を考えているのでしょう。

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# by chankin1 | 2010-11-12 15:58 | 政治・Social(社会)
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