ご確認ください
コメントを承認制にしました。TBは半角英数のみの拒否設定を使用しています

d0007585_1231722.jpg
神保・宮台の
ビデオニュース・ドットコム

無料放送もあります。

IWJ
フリージャーナリスト
岩上安身氏のサイト





「雑談日記」へ
カテゴリ
最新のコメント
コメントをありがとうござ..
by chankin1 at 23:59
参議院選挙 で 検索中で..
by 村石太マン&ケンサク仮面 at 11:30
体の気づかい、ありがとう..
by chankin1 at 10:07
言い忘れましたが、お体の..
by chikkenndo at 22:43
ムービーはいつになるかわ..
by chankin1 at 05:12
そうですか。ムービー・・..
by chikkenndo at 20:46
>chikkenndoさ..
by chankin1 at 09:39
こんにちは。 お久しぶ..
by capricciosam at 06:48
お気に入りブログ
人気ジャンル
タグ
最新のトラックバック
除洗は不可能です
from 東京のばかやろーブログ
太陽光発電は利用可能だ
from 東京のばかやろーブログ
潔さも大事
from Anything Story
民主党と記者クラブ解体
from 東京のばかやろーブログ
エロコメント(嫌がらせコ..
from 湘南のJOHN LENNON..
あけおめでチュ~♥。(1..
from <徳島早苗の間>
メリークリスマス&ブログ..
from <徳島早苗の間>
手短かだけどおめでとう星..
from <徳島早苗の間>
<   2010年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧
証人喚問を主張する人々。普通ではありません(笑)
10月24日㈰、東京で「検察・検審の横暴を許すな!」というタイトルでデモ行動がおこなわれました。残念ながら僕は参加できなかったけれども、途中参加の人々も加わり、最終的には1000名前後の人々が参加したようです。

これは、ネットを中心に呼びかけられ、強固な組織がバックに無いにも関わらずたくさんの人々が参加されたようです。ネットの力を再確認すると共に、たくさんの市民が、政治団体や労働組合のバック無しで国や権力に行動を起しました。本当の民主主義の芽が出てきたと確認できる事例かもしれません。

【APF SP】
「検察・検審の横暴を許すな!」
ツイッターで呼びかけ約1000人


25日に行われた、衆院北海道5区補選で民主党公認候補が敗れたことについて、菅首相が「有権者の審判であり、真摯に厳粛に受け止めたい。政治とカネの問題も、影響があったとみることもできる」と述べたと言う事らしいですが、まだ政治と金を隠れみのにして、自分たちの政権運営の拙さから国民の目を逸らそうと言うのでしょうか?(笑)。

国会では野党が突っついて、小沢さんを政倫審とか証人喚問に呼べと民主党に迫っているような報道のされ方ですが、多分、民主党内の政権に近い議員達からも声が出ているんでしょう(笑)。昔の自民党と社会党の関係と似ていますね。しかし、政倫審や証人喚問をしてどうにかなるのでしょうか? 期ズレの問題は検察が不起訴として、証拠を作る事ができなかったものです(笑)。どのような質問をしようと考えているのか分かりませんが、結局は質問者側の自己満足の達成と公然と行われる「いじめ」のようなものに終わるのでは無いでしょうかね〜(汗)。

まぁ、実際そうなったなら、質問者は期ズレの事は触りくらいで、本題は4億円の出所を追求したいのでしょう。本来、検察がこちらを探していたのは周知の事で、当時の新聞には「天の声」とか「水谷から資金提供か?」等とマスコミが連日検察のリークを垂れ流し報道していました。結局、この手の話は無かったので尻すぼみになっていますが、完全な名誉棄損、人権侵害をマスコミがおこなった事例です。これらについての謝罪や訂正記事は見た事がありません。謝罪、訂正が無いと言う事は、自分たちは間違っていないと主張していると同義です。その自信はどこから来るのか? 全く理解できません。

検察は問題とされた4億円が、小沢さんが説明しているような真っ当な自己資金(当然、銀行口座や周辺にあたっている筈です)であった事が判明したので、苦し紛れに「期ズレを指示した」「容認した」として問題にしたのでしょう。それを国会議員が質問をして洗い出そうと言うのだから、笑っちゃいます(笑)。まさか国会で、検察と同じように怒鳴って脅迫すると言う手法は使いませんよね?(笑)。

今まで証人喚問が幾度か開かれましたが、結局、開かれても何も構図は変わりませんでした。係争前であるから、証拠となる資料は押収されているだろうし、黙秘しなければならない部分も出てくる。多額のお金をかけたくだらない国会パフォーマンスを見せられるだけでしょう。小沢さんはこのようなくだらないパフォーマンスになってしまう事が分かっているので、「検察が不起訴にした」「国会の指示に従う」という先日の記者会見になったのだと思います。議会制民主主義をおかしくする国会招致には付き合いたくないでしょうが、バカな国会議員が「どうしても」と言うなら付き合うしかないと考えているのでしょう。こんな状況になっても小沢さんは日本人を信じている。「きっと分かってくれる」と・・・。

そう言えば、秘書達の公判はどうなった?と検索して調べてみると、なんだか、まだ公判前整理手続が終わったところで審議はまだのようですね〜(汗)。いつ始るんでしょうか?(笑)。で、他に詳しい記事が無いかと探している内にこんな記事が・・・

与謝野氏
「大衆のリンチ裁判」と反対
小沢氏の証人喚問


与謝野さんは普通の事を言っていますね。証人喚問を要求する国会議員は、憲法さえも自分の都合で無視する人と考えても良いかも知れません。普通の事が考えられなくなっている人々。どうしたもんでしょうね〜。
[PR]
by chankin1 | 2010-10-26 15:04 | 政治・Social(社会)
情報公開しない検察審査会は非民主的。ならば不要。
小沢弁護団が提出した行政訴訟の「検察審査会議決の差し止め」はあっさり裁判所に蹴られました(笑)。裁判所は信用に値する組織だとは思っていないので、この結果は予想していました。「裁判で白黒つければいいじゃん」ともっともらしい理由ですが、それは普通の裁判が行われればという前提が付きます。悲しいかな、我が国の裁判所は、必ずしも問題になっている物事を「法」に照らし合わせて公正に判断する場ではありません。上手く真実を求める気概のある一部の裁判官が担当すれば、当然の結果として「小沢氏無罪」となるでしょうが、保身・出世を優先する、最高裁の顔色伺判決をするような裁判官では、有罪判決が出る可能性があります。

今回の検察審査会の2度目の議決は、最初の議決内容に新たな事柄が付け加えられて、「起訴すべし」となりました。これはたくさんの人が指摘していますが、検察を審査する目的の審査会の法的役割を完全に逸脱しています。この議決が許されるなら、審査会では無く、検察とは別の「市民検察」と言うものになるのでは無いでしょうか。これは、抽選で選ばれたとされる市民11人だけが持つ強力な権力です。裁判所が小沢弁護団の「議決差し止め」を蹴ったと言う事は、どんな理由を付けようとも、「市民検察」を認める事になり、裁判所が法律違反の判断をしたと言わざるを得ませんし、人権侵害も伴う事だと考えています。

今回の検察審査会の二転三転して大問題になっている平均年齢の発表ですが(笑)、最終的に発表された34.55歳にしても、人が入れ替わった筈なのに前回の議決をしたメンバーと同年齢。これは確率的に凄い事であるけれど、それにも増して、2回とも平均年齢が若過ぎるという条件を考え合わせると、天文学的な確率になってしまうわけで、そこまで行くと確率「0」と言っても良いでしょう(笑)。つまり、操作されたと言っていいと言う事です(笑)。

また、この11人が国民の総意を代表すると言う根拠はどこにあるのでしょうか?。天文学的な数値であっても、偶然にそれが起こったとしましょう(笑)。それでも、全く平均な人選では無い事に変わりません。平均的な数値内に収まっていなければ、おかしい事になりませんか?。そこまで天文学的な確率になったなら、人為的に平均で収まるよう調整しなくてはいけないと思いますが・・・(笑)。

例えば、年金問題を住民の代表が協議しようと言う事になって、抽選したら若者ばかりになった。これでは、多数のお年よりの意見はほとんど通らないでしょう。民主主義では多数の意見が行く先を決めるという原則がありますが、少数の偏った意見を反映してしまうような人選になってしまった場合は再抽選して然るべきと考えます。抽選の方法を再検討して、平均を調整しなくてはならないとも考えます。この問題は小選挙区制の投票格差でも違憲判決が出るほどの事です。今回も確率的に非常に稀な状態で人選されたなら、再抽選して有権者の平均にしなければ民意の反映とは言い難いですね。

裁判所に関しては、いくつかの刑事事件の裁判傍聴録を読んだりした中で、「検察の言いなり」「検察を信用して、被疑者の訴えは無視」を貫いている裁判官が多い事に疑問を持っていました。弁護側が無罪に結びつくような証拠提出を求めても、検察が「不必要」と言えば、そのようになります。大阪地検の事件で発覚したように、検察は自分たちの作ったストーリーに合わせた証拠しか出さない(被告の無罪になるような証拠は出さないし、調べもしません)上、裁判所は役所や国の味方であり、けして公正な国民のためにある場では無い事が分かっていました。今回の裁判所の棄却決定は、それが再度明らかになっただけで、特筆するような事ではありません。未だに「裁判所は真実を見てくれる」と思っているようであれば、ひとつひとつ思い込みを検証した方が良いと思います。

さて、今回の検察審査会の問題ですが、ずいぶん前に政権交代で一番期待している事は情報公開だと書いた事があります。なぜ情報公開が大事かと言うのは、物事を考えるのには情報がなければ深く考える事ができない事は言わずもがなですが、情報がなければ問題の存在自体を知る機会も奪われてしまいます。情報公開が担保されなければ、民主主義も絵に描いた餅。非民主的なら検察審査会は不要です。

少し考えれば誰でも分かる事ですが、情報を持つものは、持たないものに対して優位に立つ事ができます。簡単な例を出すと、友達に自分の知っている事柄を用いて「問題です」とか「クイズです」と言って、相手に答えさすと言う遊びがあります。この遊びの一番面白い所は、出題される方の反応を見る所だと思います。物事を知っているかどうか、答えられるかどうかは二の次で、どのように答えるかを出題者は一番興味を持っているのでは無いかと思います。ですから、回答者がその問題にすんなり答えられた時には少しがっかりします(笑)。

たまたま昨日ラジオを聞いていたら、小島慶子さんの番組でこんな話が紹介されていました。聴取者の投稿で、喫茶店だったと思うのですが、「隣の恋人同士と思われる二人が、バカなクイズを出していて笑ってしまった」という話で、女性が男性に対して出していたクイズを紹介していました。「人によって見えたり見えなかったり、怖かったり気持ち悪かったりする物な〜に?」「答えはお化け」、と言ったような問題(笑)。この手の問題は、簡単に作れるし答えもすぐに出てくるもので、他人から見れば「何をバカな問題を出してるんだ?」って事になるのでしょうが、その恋人同士は問題が難しいかどうかはどうでも良い事で、お互いの反応を確認しあっているのだと思うのですね(笑)。

話がズレましたが、このように情報を持っていれば問題にもできるし、遠回しに小出しに出す事で受け取り方の反応を調整する事もできます。このような事は先のカップルのように、ほとんどの人が無意識に使い、無意識に躍らされている事であります(笑)。しかし、無意識に相手の反応を予想しない遊びなら良いのですが、意識的に相手をコントロールするようなことが行われるからややこしくなる(笑)。これも、そこら中で見る事ができます。今回の陸山会事件に対してもマスコミが使っていますし、大元は検察だったりします(笑)。

ずいぶん前に、YouTubeで観たのですが、青山という自称ジャーナリスト?が検察のお偉方と電話で話が出来るようで(笑)、陸山会事件で世間が沸騰している時に検察幹部から、「特捜でダメでも、検察審査会で強制起訴させる」と言うような事を聞いたとしてテレビで発表していました(笑)。単純にこれを見た時に「この人(青山氏)は利用されてんじゃないの?」と思いましたが、青山氏にはその事はみじんにも感じてないようで、検察幹部が話した事を鵜呑みにしているようでした。もし、検察幹部から本当に話を聞いてそれを信じたとすれば、取材対照と非常に近い信じられる対象である事になりますので、行政をチェックする業種の人としてはいかがなものでしょうか?(笑)。

僕のように、どんな大先生が話そうとも、そのことだけで全てを判断する事はしない天の邪鬼からすると、「青山氏はジャーナリストなんだろうか?」なんて思ってしまうのですが、みなさんいかがでしょう?(菅さんの口癖をまねました。笑)。
[PR]
by chankin1 | 2010-10-23 07:43 | 政治・Social(社会)
酷い下痢とタバコの値上げのこと
数日前の未明、いつものようにパソコン画面に向かっていたが、急に目まいがしてきた。最近のバカな報道ばかり目にしているからでは無い。実際に体調がおかしくなったのである(笑)。「うん? どうしたんだ?」お腹が減ったのかと思って、新しいチョコレートの封を切って食べてみたが、一向に良くならない。船酔いすると目を閉じてもぐらぐらして気持ち悪いものだが、目を閉じるとそれほど気にならない。

「疲れているのかな〜?」と思い、布団に入って休むもうと布団のある部屋へ向かったが、立って歩くのにもひと苦労。壁などに手を突いて歩かないといけないほどだ。ずいぶん昔、田舎の母親が「目まいがする病気(メニエル氏病)にかかった」と聞いていたので、「これがまさにそうなのか?」と頭を過った。

布団に入って、「もし、休んでも良くならないようなら病院に行かなくてはならないな〜」と、病院に行くとなると「面倒だな〜」と思いつつ、どうしなくてはならないかをぐるぐるする頭の中でシミュレーションしている内に、今度はお腹の調子がおかしくなった。

むくりと起き上がり壁に手を突いて、よろけて転ぶ事なくトイレまで無事にたどり着いた。便座に座ってしばらく用を足す。当然ながら緩いうんち。一頻りお腹の悪いものを出した。しかし、まだ目まいは治まらないので、しばらくそのまま便座に座っていた。すると、今度は急に吐き気がしてきた。

「ん? 何で吐き気?」

この時点では下痢、目まい、吐き気の関係が分からなかった。目まいから、吐き気に移行する事もあるが、下痢と吐き気は悪いものを食べた時、同時に症状が出る事もあったので、ひょっとしたら、食中毒か何か悪いものを食べたのだと思った。しかし、目まいは今まで何度も腹痛と吐き気を催したが、同時に起こった事がなかったので別の病気の症状が平行して現れたのか。

果たして、口とお尻から悪いものを一気に吐き出したら、目まいの症状も無くなった。現在、下痢をした時に痔を作ってしまったのでそれがちょっと痛いくらいで、吐き気や下痢、目まいの症状は治まっている。

今思うと、夕飯に師匠がエビチリを作ってくれて、それを食べたのだが、エビに火が良く通ってなかったのかも知れない。怖くて師匠にその話しはしてないけれども(笑)。しかし、同じものを師匠も息子も食べてるんだけどな〜。

さて、この10月からタバコが値上げになった。僕はフィリップモリスのスーパーライト5mg(ショート)を吸っているのだけれども、300円であったのが410円になったらしい。「らしい」と書いたのは値上げになってからは、まだ一箱も買っていないし、これを契機にやめようと思っているので値段を知りたいとも思わない(笑)。

9月の20日くらいに、値上げを契機にタバコをやめようと思ったと記憶しているが、簡単に辞められるとは思えないので、買い置きをして少しずつ減らしていく作戦を取ろうと思った(笑)。それで、近所のタバコ販売店で値上げ前のタバコを10カートン(100個)を買い置きしておいた。なので、16日が経過しても昔の値段のタバコを吸えている(笑)。

タバコは21歳の時に友達環境が悪く吸い始めてしまったのだが(笑)、本当に中毒性があり、なかなか辞められない。本来なら国が自ら率先して販売し、現在も許可しているのだから訴えたい気持ちもあるが、先ず勝ち目はあるまい(笑)。吸い始めてから30年を超えてずいぶん国に税金を納めたと思う。しかし、何の見返りも無いどころか、現在では喫煙者が全く住み辛い世の中になってしまった。本来なら、喫煙者に何らかの還元があってもおかしくないのに・・・(笑)。

少しズレてしまったが、残りのタバコも40個くらいになって、いよいよ本格的に減らす算段をしないとやばくなる(笑)。何か良い代替品は無いかとスーパーなどに立ち寄った際にいろいろ探し、買って試している。先日、梅干しをシートにしたお菓子があったので買ってみた。これは非常に美味い。美味過ぎて、すぐに食べてしまうので、代用品にはならないな、と。以前、ニコチンパッチはどうだろうか?と、近所の薬局に言って聞いたみたことがあるが、「強い意志が無いとダメですよ」と言われた(笑)。結局、ニコチンパッチもニコチンを入れる事には変わりないので、タバコを口に持って行く習慣を抑えるのは意思しかないと言う事か・・・。

禁煙外来が盛んにコマーシャルされているけれども、それだけは嫌だ(笑)。
[PR]
by chankin1 | 2010-10-17 07:27 | Diary(日記)
マスコミは一旦、小沢氏不起訴の総括をすべし
前回は検察審査会への疑問、有権者の意識、マスコミの反応などちょっとずつ触れてみましたが、今回はマスコミについて考えてみようと思います。

今回の小沢氏に関する疑惑で検察が2度の不起訴を決定しました。しかし、この意味をマスコミは全く無視していると言っても良い状態ですね。検察審査会の議決は検察が不起訴とした事とは別に論じるべきだと思います。その理由のひとつは、「検察はプロで検察審査会はアマ」と言う事。そしてもう一つは、検察の「不起訴決定」は小沢氏に対するもの。検察審査会の議決は「検察の判断はおかしいぞ」と検察の決定に疑義を呈しているものであると言う事です。

検察の決定と審査会の決定は対象が違うのにも関わらず、同じ小沢氏の問題とひと括りにし、検察審査会が小沢氏に問題があるのでは無いかと言ったことから、「検察は許しても世間は許さない」的な論調で世論を誘導するのは小沢氏への人権侵害で、さらに言うと、民主主義を蔑ろにするような行為と言っても良いでしょう。

それにしても、マスコミが検察審査会の決定をここまで重用しているのは、検察審査会と同じ見方をし、「小沢憎し」で行動している事の証左で、小沢氏無罪の公算が大きな裁判後にどのような論調で発表するのか、今からワクワクします(笑)。

この問題をもう少し考えて見ると、他にも面白い現象が見られます。マスコミは様々な人などから得た情報をそのまま、時には加工しながら引用・参考にし、受け手側に手渡すのが仕事でが、その場合、素人からの、しかも分野が違う人の意見を紹介して前面に出す事はほとんど無いでしょう。例えば、どこかの災害で被害者からその場の状況を聞いたり説明してもらう事はあっても、その被害に遭った原因を聞いたり求めたりする事はありません。なぜかは書かずとも分かる事ですが、専門知識が無い人にその理由を聞いたとしても有益な情報を得る事は難しいし、間違った情報を流す事になるかもしれないからです。

テレビの自称「報道番組」では、大きな事件があると専門家を呼んで話を聞いたりする場面が見られます。しかし、ここにも素人が上記の理由で呼ばれる事はありません。つまり、当然の事ながら、マスコミは玄人の意見を聴いて結論や意見などを導き出してきたはずです。そうであるなら、検察審査会の議決は検察の決定とは意味合いが違うものとして論じ、扱わなければなりません。

また、先に書きましたように、検察審査会の議決を問題の延長線上に置く事は、主題に矛盾が生じます。問題となっている対象が検察は「小沢事務所の期ズレ」に対するもの、検察審査会は「検察の不起訴決定」に対するものと、全く違う対象なのです。(補足しますが、専門家の意見も必ずしも正解でない時があると認識した方が良いでしょう)

検察が最終判断した事件の風景と、
審査会から見た事件の風景は
別の視点である事を考えなければならない。

今まで見てきた検察とマスコミの関係から、検察はマスコミを通して世間の誘導、被疑者へのプレッシャーなどに使ってきたことが分かりました。一方、マスコミは検察から得られる情報は丸のみし、真偽を確かめずに他社を出し抜いてスクープが取れればそれで良しとし、それが毒饅頭であろうが責任は他所にあると責任転嫁をすれば良いとしてきました。そうして、検察は守秘義務を犯し、偽情報も流し、マスコミは見て見ぬふりで真偽も確かめず、自分の利益のために持ちつ持たれつで来たわけです。

何故、このような事になるのか? その大きな理由のひとつに、検察、マスコミのどちらも大きな権力を持っているが、国民の手によって差し替えるには大変な労力と時間が要ると言う事であると思います。民主主義とは市民の意見の集約が大きな力を持ち、そこから議員を選び、国家を運営して行く事です。ですから、この議員は役に立たないと思えば選挙で落選させる事もできますが、元来国民へのサービス機関でしかない検察やマスコミは、簡単に差し替えられないシステムになっています。

大きな権力は往々にして人の心をおかしくします。大きな権力でなくとも、会社の上司などでおかしな人がいると思いますが、権力を持つと言う事は、その人自身の力以上のものを持つと言う事で、一種の超能力と考えても良いと思います。自分が命令すれば、部下や支持する人がいろんな事をやってくれ、大きな事を実現できたりします。

話はズレますが、街を歩いたり車で走ったりすると、大きな建物や建造物がある事に気が付きます。それらは何百人何千人の手によって作られたものですが、一握りの力を持った人達の指示や発注によって作られたものでしょう。土建屋さん達が集まって、「こんなものを建てよう」とか「ここにこういうものがあったら良いね」と議論を重ね、お金を出しあって作ったものではありません。大会社の社長が鶴の一声で建てたかも知れないし、プロジェクトチームが提案したかも知れませんが、最終的には少数の人の決断で作られたものがほとんどでしょう。

それが達成できた時に、人は少しずつ変わって行きます。それが人として成長する方向に昇華できる人もいるでしょうが、「自分一人でいろいろ出来る」との幻想に嵌まって行く人もいるのです。映画や小説などで超能力を持った人が、悪の道に染まって行く話を時々見ますが、リアルの人にもそれと似たような事が起こると言う事です。

悪の道に嵌まると言った意味では、マスコミに関わる人たちは「嵌まりやすい」と言っても良いでしょう。大マスコミになればなるほど組織が強靭で強大であるので、それだけ自分が動かす駒も増え、社会に与える影響も大きくなります。「ビル一つ建てた」と言うより、「何千人、何万人を動かした」方が精神的に高揚する度合いが高いと思います。自分が書いた社説で世論が意図した方向になびいたとすれば、これほど幸福感や達成感を覚える事も無いかも知れません。余程自戒が無い限り、また、自分の利益を重んじ過ぎると間違った道から戻れなくなるでしょう。視聴率が良い例だと思います。

果たして、現在の大マスコミの上層部にいる人間に、常に自分の立ち位置を確認し、社会への影響などを鑑み、公正で公平であるかを考えて、報道と言う大きな影響力を持った仕事をしている人が何人いるでしょうか? 今のところ見当たりませんね〜(汗)
[PR]
by chankin1 | 2010-10-11 03:47 | 政治・Social(社会)
検察審査会の議決は国民へのリトマス試験紙
いや〜、参った参った。小沢氏が検察審査会によって強制起訴される事になった。これを聞いて僕は愕然とした。・・・というのは少しオーバーw ある程度予想はしていた。では、何に驚き何を予想していたかと言うと、11人の審査員(他県有権者)が13万3978票を投じた有権者を蔑ろにする非民主制に驚き、バカの一つ覚えのように説明を連呼するマスコミに出る言論人を予想していた。当たり前過ぎて予想とは言えないかw

昨日は、一部で小沢氏など足下にも及ばない悪評高き、みのもんた氏率いる「朝ズバ」の面々が、このニュースをどう「ズバ!」っと言うのか興味津々で見てみたw だが、気のせいか、みの氏は不二家問題である事ない事、語気を荒げてズバズバしゃべっていたのに、それに比べると少しおとなしく感じたのは僕だけだろうか?(BPOから相当注意されているからかな?w) だが、ただで終わらないのが「朝ズバ」w ちょびヒゲ生やしたちょいメタボ疑惑のおっちゃんが、言ってくれましたw 

「小沢さんは、あんな短い会見でずるい」「いろいろ聞きたいことがあるのに」って。また、問題になった当時、陸山会と交わした土地に関する確認書が「偽造かも知れない」と、とんでもない発言!@@ 小沢氏が欠席裁判のように反論できない場で、疑惑とされているだけのものを公の場で言うのは、ずるくないと思っているのだろうか? この人の倫理観はおかしいんじゃないか? それに、そんなに聞きたいことがあるなら、用足りない下っ端記者に質問させとかないで、自分が直接聞きに行けばいいだろう? また、先の確認書はずいぶん前に見せたものだし、当然検察も押収した資料の中に入っている筈だ。これは暗に、「検察はバカだから、偽造だと分からないだけだ」と言っているのでは無いか?w そして、小沢氏が幹事長時代に毎週おこなっていた記者会見では、なぜに追求できなかったのか? それを今更、「疑惑がある」とは、開いた口が塞がらんぞ。どうしてくれるw

あぁ、だんだん口調がおかしくなってきた。それもこれも、幼稚園のお遊戯のような事を、「あ、あの子が間違えた! けしからん!」と大まじめの振りをして扱うマスコミについて、真面目に書くのがアホらしく思えてくるからだ。

少し脱線したので検察審査会の話に戻すと、ここでは11人の一般人と言われる人たちが審議するようだが、こんなレベルの議決をしているようでは、世の中のためにならん。関連記事などを読むと、アドバイザーとして弁護士が付くようだが、審査会の言われるままに今回の議決書を作成したなら、弁護士資格を剥奪しても良いほどのバカ丸出しでは無いか。もし、アドバイスをした結果の議決書ならば、法をよりどころにする商売の弁護士がこんな自由奔放に振る舞えるなんてw。

しかもこの審査会と言うものは審議内容が不開示、審議に加わった者には守秘義務が発生するので何も出てこない。この議決が世間的に認められまかり通るとすると、有る個人が「気に入らない」と思った者を社会的に抹殺する事が出来る。先の村木氏は検察が控訴断念をしたので、何とか1年ほどで職場復帰できたが、ここで検察審査会に持って行き、異議申し立てをすれば、その間中職場復帰はできないことになる。貴重な時間をさらに奪われるし、精神的な負担は大きなものになるだろう。であるから、検察審査会が2度目の起訴相当を出しても起訴された本人はもとより、周りの人間も冷静に推移をみる事が求められる。推定無罪原則、民主主義の成熟には無くてはならない事だろう。であるから、今回の議決内容は日本人がどの程度民主主義を自分のものにし、実行していくかのリトマス試験紙なのだ。小沢氏擁護うんぬんでは無く、法律的におかしな事が行われようとしている。これがいつ自分の身に振りかかってくるやも知れないのに、感情だけでマスコミに同調し、「小沢けしからん」と叫ぶのは愚の骨頂。

「いくらアホな検察審査会でも、そんな個人的な恨みで間違った判断をしないだろう?」と言う声が聞こえてきそうだが、申し立てを却下しても別の申し立てをすれば良いのだ。つまり、貶める目的の人物の名前が公になりにさえすれば、後はマスコミが拡散してくれる。何しろ、申立人の名前は非公表だし、何も心配はいらないからな〜w(漏れでた情報によると、申立人は極右の団体に属する人だと言う。)
「控訴しろ」との議決が出れば判決が出る前であっても職場復帰はおろか、みの氏のような自分では何も調べもしないくせに言いたい事をいってガス抜きをしているバカな周りの人間が、「とんでも無い事をしている」とフォローして世間を煽れば、おのずと世間は同調し、社会から抹殺しようとする。このサイクルを変えないと日本は本当に沈没だ。

検察審査会の中で、検察が取り調べに手心を加えたと言うような不信感があるかも知れない。しかし普通に考えて、検察が手心を加えるなら先ず調べないだろう?w 1年に及ぶ検察の嘘八百のリーク、事務所や関係部署の強制捜査などと手心を加えるならこんな犯罪(リークは犯罪)を犯してまでするわけが無い。風評被害たるや一般人では頭がおかしくなりそうな事案だ。マスコミは「天の声」、ダム建設にかかる「口聞き」など、嘘情報を垂れ流しておいて、平気な顔で今も攻撃している。これが嘘だった事は、秘書らの裁判で完全に分かってしまったので、今はどこのマスコミもこれらの言葉を出さない。秘書の虚偽記載でわいわいがやがや言うなら、自分たちお抱えの記者が書いた嘘情報を何とかしろと言いたい。マスコミは叩くだけが仕事だと思っていて、自分たちのミスには非常に寛容を通り越して、ミスでは無いと思っているのだろう。どこまで惚けてるのか。それから不思議なのは、一連の検察の不祥事を知ったと言うのに、「小沢氏の事件は別」と言わんばかりに、秘書への検察の取り調べに全く疑問の声が聞こえないのはどうしてかな〜?w これだけを見ても、マスコミの調査報道は死んでいるとしか言い様が無い。

これは完全に検察が小沢氏、有権者を見下しての事件だった事は明白。民主主義の破壊活動と言ってもいい事案だ。

日本人がどこまで潔癖か分からんが、そもそも、この犯罪ってどうなのよ!w 万が一、これを犯罪と認定されても、国会議員を辞めるほどの事だとは、ま〜たく思えんのだがw 他所の国では見られない何ともチンケな容疑で、たった11人のどこの誰だか分からん人間にどんな審議がされたかどうか明かされずに社会的に葬り去られるってどういう事だ。自民党の石原幹事長は「まずは証人喚問だ。あれだけ大きな嫌疑をかけられて、説明が不十分だと(議決書に)書いてある」と言ったらしい。どこのどれが「大きな嫌疑」だよ!って思うが、まぁ、一万歩譲って、野党だから与党の揚げ足を取りたいと言う事こともあるから無理やり納得しても良いが(自分たちもいつこんな罪状で起訴されるか分からんぞw その時にはすっぱりと議員を辞めてもらおう)、与党の中で小沢氏に対して「自ら身を引いて離党すべきだ。それができないなら、(党として)離党勧告なり、除名することになる」と牧野聖修国会対策委員長代理は記者団に熱弁したそうだが、相当頭が軽いんじゃないかと思う。結局、この軽い発言で「混乱を招いた」として党役員を辞任する事になったらしいが、この人は次回の選挙で落ちてもらったほうが良い。といっても、対抗馬が大した事無いと、「何を言っているか分からんかったが、新聞やテレビに出てたのでこの人にいれよう。」と言う事になるかも知れんな、この国の有権者は・・・。

まぁ、下衆な国会議員(自分たちに火の粉が降りかからないとでも思っているのか?)がどうこう言ったといっても不毛なので、今回はこの辺にしておいてやろうw
[PR]
by chankin1 | 2010-10-09 01:41 | 政治・Social(社会)
トップ

ほとんど毎日チョコレートを食べていますw
by chankin1
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
検索
記事ランキング
以前の記事
ライフログ
ブログジャンル
画像一覧