ベリーサの燃費が悪くなってしまった
2007年 07月 08日
以前のベリーサのエントリーで、「MOTOR UP」を使って燃費が良くなった事を書いたが、最近はリッター10km台に落ちてしまった。正確に書くと、6月15日に給油した時は35.38ℓで372.6km走って10.53km/ℓ、7月3日は35.67ℓで371.7km走り10.42km/ℓになってしまった。どうしてかと考えたが、夏になってエアコンを使うようになったからでは無いかと考えている。「MOTOR UP」の力を持ってしても、エアコンは相当な力が必要なようだ。
以前乗っていたトヨタのカリーナも1500ccでベリーサと同じなのだが、エアコンの効きと言うか、風の冷たさに少々不満を持っていたのだが、やはり、1500ccではこれくらいなのかなぁ。愛知の実家は2000ccオーバーの車(車名を知らない(^_^;)に乗っているのだけれど、ベリーサに比べるとガンガン効く。エアコンの通風口から白い冷気が出るくらいだ。だからちょっと強過ぎる面もあるけれど、炎天下の中に駐車しておいた車に乗った直後は、素早く冷やす事が出来る。そこまで行かなくても、もう少し冷えると良いんだけどな。
昔、炎天下なのだから、そのエネルギーを利用して「車を冷やす装置を何処かのメーカーが作ってくれないかなぁ」と考えた事がある。ルーフに太陽電池を配して、それほど大きなものでは無くても、ずいぶん違う気がする。冬は逆にヒーターになったりするとこれまた嬉しい。常時使わなくても、出発の1時間前にスイッチをオンにするとかしておけば、車内が涼しくなっていたり、暖まっていたりするのは車に乗っている人なら嬉しいんじゃないだろうか?
車と言えば、先日テレビを見ていたら「スターリングエンジン」を使った模型のレースとその製作者を取材した番組をやっていた。それで、ちょっと興味を持ったのでWebで調べたら、こんなページに行き当たった。
そのページの中の「スターリングエンジンって何?」にその構造が紹介されていた。要するに、気体の熱膨張を利用してエンジンを作るって言う事だ。で、現在の化石燃料で動くエンジンよりも静かであったり、高効率だったり、熱源の元によっては排ガスが無かったりクリーンだと言う事。
僕は昔、遠心力を使った推進装置を考えた事があって、エンジニアでは無いのでそれが技術的に可能かどうか解らないのだけれど、このスターリングエンジンと組み合わせておもしろい事が考えられないかな?とも思っている。まぁ、それは後々考える事として、環境問題が叫ばれる中、水素自動車やバイオ燃料自動車、燃料電池車などいろいろ考えられ開発されているけど、いまいち「エッ!」って言うようなものが無いなぁ。
ガソリンエンジンがガソリンを瞬時に気化し、爆発させて動かすように、水を瞬時に酸素と水素に分解してそれを燃焼室で爆発させるとか出来ないのかなぁ。でも、これが出来ると、化石燃料で食っている人達には大問題になるかもな。(^_^;)
以前乗っていたトヨタのカリーナも1500ccでベリーサと同じなのだが、エアコンの効きと言うか、風の冷たさに少々不満を持っていたのだが、やはり、1500ccではこれくらいなのかなぁ。愛知の実家は2000ccオーバーの車(車名を知らない(^_^;)に乗っているのだけれど、ベリーサに比べるとガンガン効く。エアコンの通風口から白い冷気が出るくらいだ。だからちょっと強過ぎる面もあるけれど、炎天下の中に駐車しておいた車に乗った直後は、素早く冷やす事が出来る。そこまで行かなくても、もう少し冷えると良いんだけどな。
昔、炎天下なのだから、そのエネルギーを利用して「車を冷やす装置を何処かのメーカーが作ってくれないかなぁ」と考えた事がある。ルーフに太陽電池を配して、それほど大きなものでは無くても、ずいぶん違う気がする。冬は逆にヒーターになったりするとこれまた嬉しい。常時使わなくても、出発の1時間前にスイッチをオンにするとかしておけば、車内が涼しくなっていたり、暖まっていたりするのは車に乗っている人なら嬉しいんじゃないだろうか?
車と言えば、先日テレビを見ていたら「スターリングエンジン」を使った模型のレースとその製作者を取材した番組をやっていた。それで、ちょっと興味を持ったのでWebで調べたら、こんなページに行き当たった。
そのページの中の「スターリングエンジンって何?」にその構造が紹介されていた。要するに、気体の熱膨張を利用してエンジンを作るって言う事だ。で、現在の化石燃料で動くエンジンよりも静かであったり、高効率だったり、熱源の元によっては排ガスが無かったりクリーンだと言う事。
僕は昔、遠心力を使った推進装置を考えた事があって、エンジニアでは無いのでそれが技術的に可能かどうか解らないのだけれど、このスターリングエンジンと組み合わせておもしろい事が考えられないかな?とも思っている。まぁ、それは後々考える事として、環境問題が叫ばれる中、水素自動車やバイオ燃料自動車、燃料電池車などいろいろ考えられ開発されているけど、いまいち「エッ!」って言うようなものが無いなぁ。
ガソリンエンジンがガソリンを瞬時に気化し、爆発させて動かすように、水を瞬時に酸素と水素に分解してそれを燃焼室で爆発させるとか出来ないのかなぁ。でも、これが出来ると、化石燃料で食っている人達には大問題になるかもな。(^_^;)
by chankin1
| 2007-07-08 23:58
| Diary(日記)