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酷い事故を起こしてしまった。

しかも、2回も…。いや、正確に言うと3回かも知れない。
先ず最初は当て逃げされた事故だ。僕が用事から駐車場まで帰ってくると、僕の車の前に白い車が前からぶつかって、前のバンパー部がぶつかったのを見た。
「あっ、当てられた!」と思ってその車を見ていると、それで慌てたのか、凄い勢いでバックして僕の車を中心に回ったかと思うと、今度は僕の車の後部に再びぶつけた。そうして、凄い勢いで駐車場を出て行ってしまった。そんな数秒の出来事だったので、その車は白い乗用車としかわからなかった。
酷い事故を起こしてしまった。_d0007585_15163255.jpg




その後、仕方がないので車に息子を乗せ、その駐車場を後にした。そして、あるT路地(もともとは丁路地と言うらしい)にある床屋の駐車場に車を入れようとしたのだが、僕の車はいつの間にか凄いスピードでバックしていた。それで、上手く操作しきれずに、駐車場に止めてあった白いスカイラインの前部に、後から当ててしまったのだ。

車を降りて自分の車の状態を見ると、僕の車には無いはずの左後輪のカウルがきれいに取れていて、タイヤがむき出しになっていた。事故を起こしてしまったのは仕方がないので、相手の車の持ち主に話をしようと思って、床屋の客では無いかと考え、床屋に入って店長に事故の事を話をした。

しばらく待っていると、容姿が落語家の鈴々舎馬風のような人物が、自分の髪形を手鏡でチェックしていたが、チェックし終わると僕の方にやってきて、「ぶつけちゃったんだって?」と言いながら近づいてきた。そして床屋を出て隣の駐車場に一緒に状態を確認しに行った。

すると、その馬風さんは「修理工場まで引っ張って行ってくれるかなぁ」と言うので、「えっ!?」と思って、相手の車の状態を確認をすると、フロントが運転席の辺りまで「べこっ」とへこんだ状態だった。自分の車はカウルが取れただけなのに、相手の車がこのような状態だった事に驚いたのだが、牽引しようとロープを車に付けに行った・・・と言うところで目が覚めた。

途中から「この話変だなぁ」と思われたと思いますが、夢だったのです。カテゴリが「夢の話」になっているので、すぐにわかったと思いますが、実際に起きた事だったら、おかしな部分がたくさんありますよね。警察にも連絡しないし…(^_^;)。

この話を家の師匠にしたら、「良かったね」で終わりでした。まぁ、話を聞いた方はそうかも知れないけど、もう少し感想を聞きたかったので、「それだけ?」と言うと、「夢で良かったと言う以外ないじゃん」と言う返事でした。

もうちょっと、相手をしてくれても良いじゃん!(^_^;)
by chankin1 | 2007-04-11 15:17 | Dream(夢の話)

ほとんど毎日、明治のミルクチョコレートを食べていますw


by ちゃんきん