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もう過ぎたけど、バレンタインの話

もうこの歳になっては、バレンタインのチョコを貰おうなんて事など全く考えていないのですが、師匠は取りあえず毎年のように買ってくれます。会社に行けば誰かが余ったものをくれるのかも知れませんが、今年は出社する事が無かったので、会社でおこぼれも戴く事はありませんでした。(^_^;)



普段の僕は「チョコレートは明治」と決めているわけではないのですが、一番の好みの味が明治のミルクチョコレートなので毎日のように買っており、普段買っているのは一口サイズのものが28ブロック入っているもので、1つが5gと言うから140g入っています(今も食べています)。これをほとんど一日で食べてしまうので、1年365日、食べない日もある事を考えて300日×140g=4,200g。でも、普通の板チョコの場合もあるので感覚的に考えると4kg近く食べているということでしょうか。

チョコレートは子供の頃から好きで食べてはいたのですが、どうしてもお金の面だとか、親から与えられない、多く食べると鼻血が出ると言われたなどの理由で、それほど食べられませんでした。なので、多く食べるようになったのは自分で稼ぐようになってからなのですが、これほどまでに食べるようになったのは、5・6年前のテレビ番組でチョコレートの本場ベルギーでの消費量が紹介されてからですね。単純に「もっと食べても良いんだ!」と思ったのです(^_^;)。

先ほど、「チョコレートの消費量」で検索しましたら、なぜかベルギーの消費量の表記がありませんでしたが、主要国の消費量を表したものが見つかりました。

それによると、概して欧米は消費量が多く、日本の2倍以上を消費しています。例外的にイタリアは日本並ですが、スイスなどは10kg近く食べているようです。これはあくまでも平均なので、それ以上を食べている人もいるでしょうね。これを見ると僕などは「まだまだ」ですね。

検索で偶然見つけたページなのですが、ここ(甘〜い誘惑!? チョコレートの秘密)には「チョコレートの健康パワー」と題してポリフェノールの抗酸化作用が紹介されおり、それを見ると、先の消費量の表には各国の胃ガンによる死亡者数も一緒に表記されていて、総じて消費量の多いところは胃ガンによる死亡が少ないようですが、ドイツなどは年間6kg以上の消費をしているにも関わらず、胃ガンの死亡者数もかなり多いです。ですから、その精度にはやや疑問もありますが、多少は胃ガンが抑制されるのかも知れません。

まぁ、個人的には健康のために食べているわけではないので、このデータの信憑性などはあまり気にしません。ですが、僕の消費量はもう少し伸ばしても平気だとわかりました。(と書きつつ、チョコを一口)(^_^;)

話は変わりますが、先日NHKだったと思うのですが、パリで開かれた各国のチョコレート職人が腕を競う催し物のドキュメンタリーが放送されました。その大会に向けて、数人の職人が試行錯誤を重ね、チョコレートを創作する過程を追ったものでしたが、とても興味深く見ました。その中に日本の職人も出ていて、やはり創作過程を紹介していたのですが、それを見て僕も少し考えてみました。

ひとつは、あんパンに乗っているサクラの塩漬けをチョコレートの上に乗せると、甘さと苦さが混じったチョコレートにしょっぱさが加わって、美味しくなるような気がします。それから、落雁を挟むか上に乗せたものも、舌触りが面白いチョコレートになるような気がします。

と、考えてみたのですが、素のものが一番好きなので、売っていても買う事はないかも知れません。(^_^;)
by chankin1 | 2007-02-18 01:36 | Diary(日記)

ほとんど毎日、明治のミルクチョコレートを食べていますw


by ちゃんきん