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「それでもボクはやってない」観賞で考える
やっと仕事が一段落、ブログも一息ついて書けるようになった。昨年入院してから、会社の方が気を遣ってくれて、仕事量の調節をしてくれていたのでずいぶんと救われていた(感謝)のだが、それでも忙しい時は忙しい。やはり、徹夜のように睡眠が取れないと、体力が落ちて喘息の発作も起きる。まぁ、一生これ(喘息)とは付き合っていく事になるのだろうが…。(^_^;)

さて、表題の「それでもボクはやってない(以降「それボク」と表記)」を日曜日に観てきたので、その感想と思うところを述べたいと思う。観賞前から「それボク」には興味があったので、ホームページからの情報を得たり、周防監督が頻繁にメディアに登場していたので、興味を持って見たり聞いたりしていた。であるから、ストーリー的なものは大体想像していた通りのものだった。
VIDEONEWS.COMでは先日の外国特派員教会での周防監督と主演の加瀬亮氏の記者会見が無料で視聴可能だ。



しかし、そこは魅力ある作品を作ってきた監督なので、単なる「実際にある裁判を忠実に再現した」研修ビデオや広報ビデオの様なつまらないものでは無く、2時間30分ほどの上映時間が短く感じられるほどの素晴らしい作品となっているように感じられた。

観賞前にTBSラジオ「ストリーム」のパーソナリティの小西克也氏が「もう少し演出があっても良かった」と言って、評価が5ブラボー(ストリームの評価単位)満点のところ4ブラボーとしていた。小西氏の言うところの「演出」はどのようなものの事を言っていたのかは分からないが、周防監督としては、いわゆる娯楽作品として評価されたくなかった意識が強かったので、あのような形の表現になったのだろう。

僕は常々、テレビのバラエティーともニュースとも言えないような番組作りに懸念を抱いているので、この映画の余分なものを極力省いた一本気なところは素晴らしいと評価したい。もちろん5ブラボーだ。(^_^;)

映画を観終わった後、家の師匠と息子は怒り心頭で「(主人公が)かわいそうで仕方がなかった」と言い、何であのような結果になるのかと憤慨していた。一般的な見方としては当然だと思う。周防監督自身がこのようなおかしな現状を問いかけようと作ったものだから…。つまり、普通の人びとが見て「おかしい」と思われる事が行われているのが、日本の司法の現場だと言う事だ。

僕もかつて(相当若い頃)は、国のそれぞれの権力に関わる人びとは、素晴らしい人格の持ち主の信頼すべき人びとであり、信頼に足る人びとだと思っていた。しかし、いつからかその考えは妄想に近いものであったと気付いた。僕の人生の中で思い起こしてみると、力を持つ人がそのまま素晴らしい人間である事は少なく、むしろ品性の無い人が多い事に気がついた。しかし、一方的に責めるものでは無い。なぜなら、彼らも1人の人間であり、日々の生活を送っているのだから、それなりに守るものもあれば目指すものがあると思うからだ。

考えなければならないのは、一般の人々が「良い」とする事と彼らの「良い」がなぜ違うのか。彼らは何を守り、何に希望を見いだし、何を実現しようとしているかを知り、どうすれば同じ価値観を共有する事ができるかだ。映画の中での警官や検察は、見ている内に憎々しく見えてしまったりするのだが、彼らにも愛すべき家族があり、友人があり、様々な事を考え生きてきたのだろう。その中でその職業を選び、それぞれの壁にぶつかり、日々を送っている。それを考えると、仕事をし、生活していく中で価値観が一般の国民の価値観とかい離してしまうのでは無いか。つまり、いわゆる「お上」と言われる職業には、一般国民と共有する価値観ができ辛くなっているのだろう。

つい先日、中学受験の取材模様が報道され、中学生の何人かに話を聞いたりアンケートをとったりしていたが、彼らの将来の希望や夢はそれぞれほのぼのとした、また、日本や世界のためになる事をしたいと考える少年たちだった、現在の権力に携わる人々もそうであったに違いないと思う。それが国家の中のシステムに組み込まれる内に変化していったのではないだろうか。そうであるとすると、将来本当の意味での国益、一般の国民と同じ価値観で仕事ができるような仕組みや考え方を作り出さなくてはならないだろう。

現在のような状況がまかり通っている背景には、国民全てが目指す日本のあるべき姿が示されていないからでは無いのか。これは政治の責任だ。そして、国民一人ひとりの責任だ。

「美しい国」を創ると言っている首相を始めとする政権与党は、「美しい」と思えないような法案ばかりを通したがる。野党の人々も軟弱だ。この政治の状況はこの国の国民を見事に現しているのだろう。国民一人ひとりがもっと意識し、目の前の利益を我慢してでも国のあり方を考えて行動しなくてはならないのでは無いだろうか。この先、どんな苦難があろうとも、野党に政権を取らすような決意が無ければ、国民の気持ちが階層によって分かれ、ますます息苦しい国になっていくような気がする。
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by chankin1 | 2007-02-10 14:07 | 政治・Social(社会)
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