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愛国心って何?
最近、卒業シーズン、WBCでのイチローの発言によって、愛国心についていろいろ議論があるようです。そこで、僕も日ごろから考えている事を書いておきたいと思います。

今回のWBCに限らず、サッカーやその他のスポーツ、学術、芸術などでも同じ事ですが、僕たちと同じ日本人が活躍して名誉を得る事に、誇らしく感じたり嬉しくなったりします。評価を受けた人が自分に関わりが無くても、そのように感じたり思ったりします。それは、自分と共有するものや共通する事があるからではないでしょうか。



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単位を小さくしても同じような感覚を得る事があります。現在、開催されている甲子園での高校野球もそうでしょう。出場校の出身でなくても同じ県出身だとか、隣の高校だったとか、いろんな理由で応援します。また、素晴らしい行いをした人が自分と同じ名前だったと言うことだけで親近感を持ったり、嬉しい気持ちになったりします。
単位をもっと大きくしたらどうでしょうか。例えば、太陽系にもう一つ地球があったとすると、こちらの地球ともう一方の地球で対抗意識や競争意識が生まれるのではないでしょうか?
このように考えて行くと、人間が愛する対象となるものは他のものより知っているとか、共通、共有する部分が多いとかの差が大きく関わっていると考えられます。そして、その対象物は具体性を帯びるほど、愛情を多く注ぐ事ができるのではないでしょうか。

次に、愛される対象の「国」とは何かを考えてみたいと思います。「国」を辞書で調べてみると・・・

(1)一つの政府に治められている地域。国家。国土。「_を治める」
———(大辞林)———

とあります。僕が考えるには「国」とはともすると、その存在がすぐに壊れてしまうくらいに危ういものであるから、同胞意識を作り共通部分を意識させる具体性をもたらすために、世界での役割や法律、領土、その他もろもろのものを用意しているのではないかと思うのです。このようなある意味、無理やり形作っている存在ですから、もっと具体的な共通意識を持てるような、例えば民族や宗教のようなものは、国を超えてその存在に力や愛情を注いだりできるのでしょう。

これを読まれている方は「日本」と聞いて何をイメージするでしょうか。天皇、大和民族、富士山、領土、日の丸、邪馬台国、郷里、両親、兄弟・・・など順位は兎も角たくさん上げてみると、その人が日本をどのように見て、どのような存在として捉えているかが見えてくるのではないでしょうか。なぜこのような事を書くかと言いますと、人それぞれ「国」に持つイメージ、その人の日本が他の人の日本と違うと言う事です。もちろん、共通する部分は他の国の人々が持つ日本のイメージよりもあるはずです。ですが、数を上げれば上げるほど他の日本人との共有する部分の割合が少なくなっていく事でしょう。イチローが日の丸を背負って戦うプレッシャーの向こうの日本は、監督や他の代表選手の日本とは違うはずですし、もっと離れた観客の日本とはもっと違うものなのです。

では、王監督、イチローや他の代表選手、また、その他の世界大会などで活躍している人々の日の丸の向こうには何があったのでしょうか。それは一人ひとりを生んで育ててくれた両親や兄弟、お世話になった人々、駆け回った遊び場、懐かしい記憶にある様々なもの、現在の自分を育ててくれた雑多で多くのものでしょう。日本と言う国をかたちにしている法律ではないと思います。

このように考えて行くと、国を思う気持ちはその国で関わった人や環境に、大きく影響を受けるのだと考えられます。また、影響を与える人は与えられる人になり、与えられる人は与える人にもなります。この相互関係が国を形作っていると言っても良いかも知れません。

人は知らないものには愛情を注げません。知っているからこそ、そこに心の動きがあるのです。政治家が国民に日本への愛国心を持ってもらいたいと考えるのであれば、日本が良い国であると思えるような国造りをしなくてはいけません。決して安易な考えで、教育の現場に愛国心を強要するものであってはいけないと思うのです。
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by chankin1 | 2006-03-29 02:47 | 政治・Social(社会)
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