民主党が惨敗した。まぁ、みんな想像していた事ではあるが・・・(笑)。
敗因を世間では「消費税」と言っているけれども、僕の場合は鳩山さんの「4年間は上げない」と言ってたことを聞いていたので、「その内、消費税の論議も始めるんだろうな」と思っていた。なので、消費税論議を始める事には全然抵抗がなかったし唐突感も無かった。しかし、「何故マニフェスト発表時にいうのだ?」と言う疑問が残った。また、世間やマスコミの受け取り方を見て、二転三転するような言い訳にも似た街頭演説などを見聞きして「こりゃぁ、ダメだ><」と思った(-.-;)
これから議論をするっていうのに、所得の数字で還付すると言う話がが出てくるのはおかしいし、このような反応は計算されていなかったのか?と疑問である。これがもし、菅さんが自分や側近達と考えて発表したならダメダメだし、官僚から勧められたと言うなら、自分の中で咀嚼できてないと言う事を意味すると思う。もし、後者なら脱官僚は絵に描いた餅でしかないだろうな。
今回、前任の鳩山首相・小沢幹事長から、菅首相・枝野幹事長に交代し、新聞発表の世論調査ではV字回復をした。それは、菅さんの厚生省時代のエイズ関連の対処の仕方やクリーンさ、枝野さんの事業仕分けでの活躍とテレビを通してのイメージからのご祝儀であったのだろうけど、菅さんについては、今まで見てきたところから考えるとどうも頼りない。年金未納問題もちゃんと納めていたにも関わらず、結局は積年の恨みからか厚労省に間違った情報を流され、上手く対処出来なかった。また、枝野さんは今までどんな役職でどんな仕事をしてきたか知らないのだが、選挙に関しては素人だったのでは? マスコミに拠ると、小沢さんとは仲が良くないらしいので、どのようにして選挙を戦うかなど、ほとんど手探り状態だったのではないだろうか。
今回、二人区に小沢さんの方針を踏襲して二人の候補者を擁立したが、ほとんど一人しか当選できなかった。これで「失敗」としている論調だが、得票率を見るとなかなか良い線を行っているでは無いか? そもそも、一人しか擁立しなかったら一人しか受かりようが無い(笑)。また、共倒れの所はひとつも無いし、もう少しで二人当選できそうなところもある。もし、一人しか擁立してなかったら、二人合計の得票が得られたかは疑問だし、有権者の一票が希薄化するだけだった。選挙手法が上手くできていれば、もう数名当選したかも知れない。
まぁ、終わったものは仕方がないので、菅政権の国会運営に注目するよりないんだが、ここまで見ていて期待薄なのは僕だけだろうか?(笑)
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